2018-05-31 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
この公聴会は、こういう今の形ではなくて、事業認定庁とは別の第三者が議長になった、そういう場で公述者と事業者が徹底した討論を行える、そういう双方向性の公聴会に変えなければなりません。
この公聴会は、こういう今の形ではなくて、事業認定庁とは別の第三者が議長になった、そういう場で公述者と事業者が徹底した討論を行える、そういう双方向性の公聴会に変えなければなりません。
きょう、意見陳述をこの場でしてくださった皆さん以外に、公述者としてこの席に臨むことを希望なすった方がほかにもたくさんあるわけです。公述人となる前に、御自身がどういう考えで、何をここに持ち臨まれるかということを簡単な文章にして出していただいているのを、私はここに参ります前にいただいて、ずっと目を通してみました。圧倒的多数の方が今の憲法の改憲に対して反対です。
それから、査定が決定した場合には公述者に少なくともこういうふうに決まりましたということを報告する義務があっていいのではないだろうか。たとえば通産省にいろいろ苦情の処理を申し込んできた場合には、通産省はそれを処理して報告するということになっておるわけでありますから、少なくとも公述者には、こういう理由でこう決定されましたということを報告する義務が通産省にあっていいのじゃないだろうか。
もちろん野党の先生方の質問を通じての御意見の御開陳、ないしは公聴会における多くの公述者の御意見はそれぞれ反対でございました。 私どもの手元にもそれこそ無数の反対のための請願書、陳情書が参っております。私も、長いとは言えませんけれども、議員生活を通じて、こんなに一つの法案に集中的に反対の議論の多い法案には余り接しておりません。
それから第二点目でございますが、これはきょう八人の公述者の中で五人の方が附則十条の問題を話がございました。この附則十条の問題というのは、私は非常に重要な問題であると思っております。先般から二回にわたりまして、当委員会におきまして私たちはこの問題を追及してまいりました。
私はこう思いますが、電力会社が設置者が安全審査の申請をした初期の段階で、いわゆる設置者側が中心になって、これにもちろん原子力委員会も加わって、公述者の質疑に十分応ずべきだ、設置者がですね。それからある一定の安全審査が進めば、おそらく中間報告が行なわれる、安全審査の。
きのうの公述者からも、いまの年金は低いから直ちに引き上げろ、こういう要望が共通してなされた。その辺、私は政府のその努力あるいは改正案の趣旨はわかりますけれども、直ちにことしから、あるいは来年から引き上げられるこの努力が必要だろう。
○樋上委員 本日は六人の公述者の方々、たいへん御苦労さまでございます。理論的に、学説的にいろんなお話がございましたけれども、私は角度を変えまして、松山さん並びに岡崎さんお二人にお伺いいたしたい、家庭生活の問題でございますから。 まず、松山さんは、大正時代の物価の問題、いろんな例を引かれて、現在の物価の問題と対比されまして、非常に私も参考になり、また興味多く感じたんでございます。
公述者の皆さんには、たいへん御苦労さんでございました。意見はたくさんございますが、意見は申し上げません。質問を二ついたします。最初の質問は、竹中さんにお伺いをいたしたい。 ただいま、六人の皆さんからいろいろ郵便料金の値上げについて御意見がございましたが、内容に若干の相違がございましても、五人の方は、現在の消費者物価の上昇と郵便料金の値上げと関連をして意見をお述べになりました。
明け渡しの問題、資金融通の問題あるいは建てかえの問題こういう要素であろうと思いますが、反対される方々、それぞれ先ほどから公述者述べられておりますが、重点的に何が最も問題であるのか、それぞれ違うと思います。この点を皆さん方の中からお聞きをしたいと思います。
ところがあなたが一つの事実を言えと言われたから私はその一つを申し上げただけであって、そのことについてもあなたは否定されておるのであって、午前中の三人の公述者の言われたことも否定されておるし、そうして新聞記事のことも否定されておるし、あなたは全く否定し続けておられるので、あなたにこれ以上具体的にお聞きしても、私の意図する岐阜県の教育界を正常化するということには、私の質問ではならないのじゃないか、こういうふうに
運用の問題につきましても、前の公述者の方でも言われましたけれども、やはりこれほど金をかけてある程度村の構造改善と申しますか、農協の改革をやろうというふうなことになりますと、どうしてもいろんな条件が必要なわけでございます。それは単に物的な条件だけでなくて、もっと人的な条件と申しますか、そういうものが特に最初に、事柄を始める場合には非常に重要なように考えます。
○青柳説明員 モノレールにするとか、地下鉄にするとかいう話があって、信用ができませんというふうな、単なる話を反対公述者がしたにすぎません。申請書には、それらの点について全然触れずして、あくまでも路面電車ということでございましたので、路面電車としての審議のみをいたしました。
たしか反対公述者からの話によりまして、反対をすると、そこはモノレールでやるぞなどと言うて逃げておられるがというふうな話が、その話の内容にあった。こういうふうに記憶している次第であります。
○二宮委員 先ほどから公述者が申されましたように、もう予算が通ったことでもあり、早くその裏づけになる法律を通してくれ、地方自治体はほんとうは困っておるのだ、こういう置かれておる立場はよくわかるのであります。
ところが、大長老であり、日本で何人かの優秀な公述者であるところの大内先生からさえも、具体的な案が出されなかったということは、私は非常に失望いたしております。しかし、松岡さんは特に婦人でございますから、もっと違った具体的な、最終段階におけるところの——いやこの安保を通さないという基本理念においては、私は変わらないのです。
一昨日も慶応大学の高木教授の言うのには、自然増収は私の計算によるというと、大体倍ぐらい計算されるということですが、これもいろいろ、昨日もまた公述者の言うのには、本年度二千百億の自然増収はあやしいと、どうも学者の方の話もいろいろ違っておりまして必ずしも信用するわけには足らぬと思いますが、とにもかくにも大へんな金でもないのですから、直轄河川ぐらいはこれは国家が負担していくべきものである。
新免出願四十六件を公示、近く聴聞審理を行うが、一方、現業者よりの増車申請四十五社について十月二日より現状監査を開始、連日二社ないし四社の割で調査、十月中には基準審理を終るという急速な処置が進められ、ここに前年らい全国業界注目の兵庫県下中心都市タクシー増車は、「答申」に示された約二百台のワクをねらう出願約千二百台からいよいよ配分具体化の段階にいたり、兵庫乗用協では「新免一台も許すまじ」の強い決意を固めて、聴聞反対公述者
両地とも四十名以上の公述者が参加いたしまして、いろいろと御意見の開陳を行いました。その詳細はお配りしております「聴聞会における主要意見の要約」という資料でございますが、概略して申し上げますと、 東北電力の方の聴聞会におきましては、全面的に賛成という公述者が三名でございます。その他は、できるだけ最小限にとどめてほしい、あるいは条件付だというふうな意味の意見がかなりありました。
○永岡光治君 いずれその今人事院の方で企図しております内容について、果してそういう企図が現われているかどうかは、後刻私は質問を展開ずることによって明確にして参りたいと思うのでありますが、特にその身分を差別待遇をするという考えのもとでない、こういうことでございますが、公務員制度の全般について人事院もその責任の一端をになっているわけでありますが、この前の公述をいただきました際にも、公述者より強く要望があったことでありますが
○田中啓一君 現在ございます憲法並びに全法律体系からみますると、私はよく当てはまっておるように思いますのでございますけれども、それはもうせっかく公述者の御意見を伺っておるのでございますから、それを論をするわけに参らないのでございますが、そこで今この本法律の反対の理由として、一つは今の法体系全体から見て混乱、矛盾撞着、無理ありとこういうことと、もう一つは現行法の精神、しかも教育行政の組織運営法を作る以上
また基地の風教上の影響及び爆音等については前公述者も申し述べたので、この点重複して申し上げませんが、よろしく御洞察賜わりたいと存じます。さらにまた日本海軍がこの航空基地を使用していた当時は、対象課税外として軍部から年々相当額の補助があったが、現在政府においてはこのような施設を持つ当市に対して何らの方策を講ぜられていないような状態でこれまた委員各位に深甚なる御考慮をわずらわしたいのであります。